2014年7月浦安で開かれた美容皮膚科学会でポスター発表を行いました。皮膚科診療に加え、美容医療も行っている皮膚科医の学会ですが、美容医療に関心があるドクターは参加できます。
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先端に5本の針が飛び出す自動注射器で、しみの原因となるメラニンを抑える効果があるトラネキサム酸を真皮内に注入し、効果を判定しました。内服や電気的な導入より直接注射した方が効果が出やすくなるだろうという仮説を立て、取り組みました。
テーマ1
Multiple Needle Micro Injectionによるトラネキサム酸皮内注入療法の検討