デュアルイエローレーザー@皮膚科、形成外科、美容皮膚科の船橋ゆーかりクリニック=照射例 =

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デュアルイエローレーザー@皮膚科、形成外科、美容皮膚科の船橋ゆーかりクリニック since 2009-08-14

船橋 ユーカリ クリニック レーザー 肝斑

2波長同時照射が可能ですので、茶色系だけでなく、赤色系にも有効です。511nmだけの照射、578nmだけの照射、50%ずつ混合した照射、511nmを10%混同した578nmの照射とさまざまなパターンに対応しているため、応用範囲が非常に広い銅蒸気レーザーです

ご注意:しみの治療は単独でも薄くなりますが、ほかの治療法と組み合わせがより効果的です。薄くなるまでに時間がかかります。

船橋 ユーカリ クリニック レーザー 肝斑

茶色に吸収されやすい511nmの緑色レーザーに加えて、赤色に吸収されやすい578nmの黄色レーザーを混ぜることによって、レーザー照射後のぶり返し(炎症後色素沈着)を軽減します。肝斑には血管をターゲットにした578nmを照射することによって、意外にも薄くなってきます。3回前後の照射が必要です。
日光性色素斑 治療経過を詳しくご説明します。

船橋 ユーカリ クリニック レーザー 肝斑

茶色に吸収されやすい511nmの緑色レーザーを使って、盛り上がった老人性いぼ(脂漏性角化症)を除去します。.最初取れていなくても、徐々にかさぶたができて、脱落してきます。

船橋 ユーカリ クリニック レーザー 肝斑

血管系病変の中でも毛細血管拡張は578nmの黄色レーザーを照射することで、白色になり、速やかに消失します。単純性血管腫に関してはただいま検討中です。

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ウイルス性いぼは感染した毛細血管が表皮内に進入しているため、578nmの黄色レーザーが有効です。難治性いぼの場合にはお勧めです。1回では消失できない場合があります。皮下組織まで犯されている場合、数回の照射が必要になります。液体窒素など従来の方法よりは早く根治できます。

船橋 ユーカリ クリニック レーザー 肝斑

瘢痕(白色の成熟瘢痕や赤色の肥厚性瘢痕)や妊娠線にも有効性を認めるといわれていますので、検証中です