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船橋,コアラ,ユーカリ
2009年5月開院。2016年4月に医療法人社団 茉悠乃会を設立しました。
皮膚科、形成外科、美容皮膚科、がんの統合医療で、地域医療に貢献しています。
飲食店やエステとコラボして、食べ物で美と健康を目指しています。
毎月発行まいふなのFunacoでは、Drこあらーがわかりやすい医療情報を提供しています。
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眼瞼下垂 下がりまぶた まぶたのたるみ

2大症状

大きく分けて、2通りあります。
交感神経過剰刺激症状と前頭筋から僧帽筋へ連なる緊張状態です。

1.交感神経過剰刺激症状 

  代表的な症状はまぶしさです。院長自身の瞳孔を松尾教授に電子瞳孔計で調べていただいた結果、光が当たると、びっくりして、少し瞳孔が開いた後、瞳が縮みましたが、正常側より閉じる程度が少ないことがわかりました。その上、健常では元に戻るだけですが、交感神経が高ぶっていると、少し縮んだあとから、逆に瞳が開いてしまう現象が起こることがわかりました。このため、光が目に入ると、まぶしさを感じます。耳鳴りや耳閉感も関係しているようです。
 また、ミューラー筋を緊張させるために他の部位から交感神経に信号を送ろうとします。このため、奥歯を咬んだり、舌を歯の裏に押し当てたりする症状が出ます。

2.前頭筋から連なる帽状腱膜、僧帽筋緊張状態

 帽状腱膜lの緊張で血管収縮性頭痛が生じます。
 僧帽筋の緊張で肩こりが生じやすくなります。